色々なハウスメーカーがあって、何から初めていいのか分からない!と言う方は、資料請求から始めてみるのが一番です。
時間がある方はいいですが、いきなり住宅展示場へ行っても、何から聞いていいのか?全く分からないと、営業マンの敷いた契約までのレールに乗って、話がどんどん進んでしまいます。
『よくやってくれるから、このメーカーでいいんじゃない?』となれる方はいいかもしれませんが、住んでからの後悔では遅いかもしれません。
住宅選びの後悔度ランキングというデータが住宅雑誌に掲載されています。
そのランキングは
1位.家の寒さ暑さ
2位,光熱費が高い
間取りなどは、打ち合わせでしっかりとやるので意外に不満率は高くない傾向にあります。
しかし住んでみないと分からない上記のような寒さ暑さ、光熱費はどうしても不満点の一つになってきますね。
最近では、車と同じように、家の燃費(光熱費)が数字で分かるようになっています。
家の燃費はどうやって調べるの?という方は
ライフタイムコストで考える省エネルギー住宅とはご覧ください。
家選びの新しい基準ですね。この基準は2020年に義務化されることになっています。
省エネルギー基準です。
車を買う時も、カタログを見たり、インターネットで口コミを見たりといろいろ比較検討すると思います。
同じように、家も多くのカタログを取り寄せ、比較検討することをおすすめします。
その中でも、不満点に上がった、寒さ・暑さ・光熱費を判断する省エネルギー基準に照らし合わせた、【 断熱性能 】が分かる資料を請求してみましょう。
ハウスメーカーでは、技術やテクノロジーと言うカタログがそれに当たります。
一括資料請求サイトなどを利用すると便利です。
一括資料請求サイトはこちら↓
新築にめでたくご入居された方は下記SUUMOサイトをご覧ください。
購入者アンケートに答えると、お得なプレゼントがゲットできます。
まだ、建築検討中という方も忘れずにお申込みいただけるように、このページをブックマークしておくと、後で探すときに便利です。
5,000円あれば、新居のちょっとした小物を揃えることに役立ちます。
引越し会社の比較
引越し会社を選ぶ時は数社から見積もりを取ることが重要です。
どうしてか?
全てではないですが、1社と分かると値段交渉をしてこない所があるんです。
また、引越し会社は繁忙期と閑散期に分かれます。
忙しい時は、どこも忙しく値段を下げなくても仕事が舞い込んできます。
閑散期は人員やトラックを確保している為、できるだけ稼動させることに重きをおきます。
したがって、1日に1回の引越しをしても3回の引越しをしても1日にかかるコストは変わらないのでできるだけ詰め込もうとします。
時間指定などがないようであれば、価格交渉がしやすく値段を下げることが可能になってきます。
そんな時、1社しか見積もりを取らないとその価格が安いのか高いのかが全く分かりません。
少なくとも3社から見積もりを取ることをおすすめします。
引越し会社は、複数の見積もりを取られることを前提として営業してきます。
その為、「見積もり取るのはわが社で最後ですか?」とか「これだけ引くので、この後の引越し会社は断ってください」とかの交渉をしてきます。
その場で契約を迫ってきますので、「 しっかりとお断りしましょう 」
比較検討して返答しますので、もうこれ以上引けないという見積もりを出してください。
とこちら側も交渉しましょう。
しかし、自分で何社も電話を掛けていくのは面倒になるので
「一括見積もりサイト」を利用します。
インターネット接続サービス
新居に引越しをすることになると、いろいろと手続きが必要になります。
住所が移転する場合は、郵便局への移転届け
固定電話を持っていれば開通の手続き
テレビのアンテナ・ケーブルテレビ
電気・水道・ガスなどの口座振替手続き(電気・ガスは自由化になっていますね)
最近では欠かせないインターネット回線手続き
格安インターネット接続サービスを利用してみましょう。
宅配ボックスの資料請求ページ
最近では、インターネットを利用して買い物をすることが当たり前の世の中になってきました。普及した理由には、便利なことに加え荷物を自宅まで配送してくれるという点が大きく利用率を押し上げているのではないでしょうか。
しかし、運送業者の人で不足や集配物の増加で、再配達の問題が浮上してきています。この再配達の問題が解決されなければ再配達は有料化してしまったりする可能性が高く、頼む側である私たちも協力していかないといけません。
そんなときに大活躍するのが、宅配ボックス。住宅を建築する際に一緒に設置をしてしまうことで利用価値がグッと高まります。
あまり浸透していない宅配ボックスは、これからの必須でポスのような当たり前のものになるでしょう。
その宅配ボックスの資料請求がこちらからできます。(無料)
解体工事の依頼先は信頼できる会社へ
解体工事は、何かとトラブルがある可能性を秘めています。
解体工事中の近隣トラブル、解体後の処分問題。コンプライアンスを遵守する業者選びが欠かせない一つです。
料金の支払い方法もトラブル回避の一つになります。
- 現地調査
- 見積もり
- 契約
- 届け出
- 着工前準備
- 工事着手
- 立ち会い確認
- ご請求
- お支払い
最初に料金の確定(見積もりの正確性)が無いと、後から出てきた処分するものの費用が請求されたりすることも多くあります。
例えば、昔の井戸撤去・浄化槽撤去・不明な埋設物・公共物の破損・近隣塀などの破壊、工事中の塵・誇り問題、騒音。
現場には、ダンプやショベルカーなどの大型工事機が入ります。特にショベルカーなどは、重量があるので薄いコンクリートなどはひび割れを起こしたりします。そのような時の対処法や復旧時はどうするかなどの話合いもしておかなくてはいけません。
解体するもの、しなくて残すものなど、また電気、電話、ガス、水道、インターネットなども手続きの必要があります。
解体は、壊して跡形なく整地してしまいますが、気を遣うことが多い一つです。
しっかりと対応してくれる業者を見つけましょう。